左は、2013年にテーピング方式植付けの生育調査に支給された種らっきょう と、圃場で植え付け中の種ラッキョウを8月に撮影のもの

 種らっきょうは従来、掘り取った後に一定期間の保存や
消毒液に浸漬される作業を経てから、圃場で植えられるため、
見た目は干からびたように見える状態で扱われているようです。



サンプル数5個では、有意差を検定するような
データーとしては、不十分であったり、プランタ状態では温度や水分量も問題と考えられる。

先端をカットしない種らっきょうと

1/2のカットを行った種らっきょう。

  約1.5か月後 差がほとんどない。

(左側1/2,右側カット無)

先端を約1/3カットの種らっきょう(上側)

1/3でカットした種らっきょう(下側)

先端を2/3除去したものも、花芽は同様にあるように見える。

(左側1/3残,右側2/3残)


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